中学生、上の学校をめざすなら授業の「予習」「復習」の力が必要です。

人間は1日の出来事の65%忘れる!

 だから、おさらいが必要になります。
表にするとこうなります。⇒

赤が普通の場合
 中学では学校の授業での理解度
 が31、8%とヤバイ状況です。
 
 何もしなければ24時間以降
 その65%は忘れます。

 3割の理解度がスタートだと
 定着率は10%程度になります。

 授業の理解度を上げる!
 それがポイントです。


《本当にそうなの?》
 「昨日のお昼ご飯は何を食べましたか?」(これは24時間以内)
 「1週間前のお昼ご飯は何を食べました?」(自分で食べたのに思い出せない)
 「5日前、スーパーで何を買いましたか?」(お金を払っているのに忘れている)
 自転車で最初はみんな転ぶ。痛い。恐い。・・・でも忘れて自転車に乗っているのです。
 人間が前に進むために上手くできているのです。お産もそうですね。

 記憶の条件

忘れなければ勉強する必要はありませんね。
記憶に残る条件とは・・・

  1.楽しい、おもしろい、くやしい・・・感情がセットの時。
    おもしろい先生の授業はなんとなく覚えている。
  
  2.思い出したこと。(頭の中で整理)
    昨日のお昼ご飯を一度思い出して下さい。きっと1週間後に聞かれてもいえますよ。
     
  3.何回もくり返したこと。
    歌を同じです。勉強では九九や計算がそうですね。

一番、効率的なベストな勉強法は

 ①授業の理解度を上げる!・・・それが「予習」
   あらましがわかればOK! 今の中学生にはコレが特効薬!
 
 ②習ったら24時間以内に復習(おさらい)で思い出し。
   覚えているから短時間で終わる。
 
   ポピーでカンタンにベストな勉強法ができます。(勉強内容)
(予習)は次の日の授業の科目だけです。     (復習)は習った科目だけです。
         40分程度でできます。               自学ノートを使えば宿題もOK!
                                      

  「次のテストまでがんばってみか!」

   まず、上の表を参考にしてはじめることです。
   そして、続けながら工夫して自分のスタイルを作ります。






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